2017年9月20日水曜日

今日は、鉄道弘済会義肢装具サポートセンターの方々にお越しいただき、
児童に講演や体験をしてくださいました。
5年生の夏の課題図書になっていた
「転んでも、大丈夫」 著者 臼井二美男さんが、
働かれている会社の方々です。
鉄道弘済会はもともと国鉄(今のJR)が、
鉄道事故で手足をなくした職員のために作った会社だそうです。
「パラリンピック」という言葉は1964年日本で生まれたんですって!
講演を聞いたり、実際に見せてもらったり、
実際に走ってもらったり、

実際に児童が義足をつけて体験させていただきました。
 
パラリンピックを通じて、
障がい者が弱者ではなく社会の一員としての正しい理解
障がい者の差別や偏見をなくすこと
子どもたちなりに、心にとめておいてくれたらいいですね(^^)
 
ちなみに、鉄道弘済会は南千住にあります。
見学できるそうですよヽ(^o^)丿